キャリアパス
以下は、一例です。流動的なキャリアパスの構築が可能です。
STEP1
アナリスト
マインド・ジョブ・ソーシャルマナー・コミュニケーションの基礎を涵養
アナリスト
現場責任者であるインチャージや優しく経験豊富な先輩の指導を受けながら、担当業務を遂行する。
電話応対等基礎マナーから、社会の荒波で可愛がられる術まで広い知見を獲得。
実務的にはojt(オン・ザ・ジョブ・トレーニング:現任訓練)を主として各種研修を重ね、基礎知識と基礎技能の習得が目標。
会計人として、伝統的論点箇所の網羅に触れるとともに真面目に数値・論点を追いかける姿勢を涵養する。
経験を重ねると同時に、常識をまとった社会人たるビジネスマインドを養成。
税理士業務・公認会計士業務の本質を掴む。
STEP2
コンサルタント
専門領域・自立性・スキルの洗練
アナリスト
コンサルタント
第一目標は、自立的・能動的に動き、担当業務を自己の力により完遂するよう務めること。
自身で問題意識を持ち、学問的に知識を養うこと、問題解決力・自己解決力を高める。
ひたすらに歴史的叡智の集積を身に入れ、業界人として様々な経験を経る。
また、自身の専門領域においては一部インチャージの役割も担いながら、やりがいや社会との関わりを認識することが目標。
実務的には、会社の経理・財務業務を自身の肌で感じる事により、経理・財務担当者との無形の共通言語を獲得する。
STEP3
アナリスト
コンサルタント
インチャージ
インチャージ
責任・期待・充足
第一目標は、経営者に寄り添い、その愛情へのリターンとして経営者の感覚を知見すること。
自身の学問的背景を社会貢献へ志向させ、顧客の信頼を得るとともに担当するクライアントを高次元に昇華させる。
また制度に関わる自身の責任を自覚するとともに、その学問的研究領域の深みと重要性を再認識する。
会計・税務に係る伝統的論点から、税法改正や最新の経済情勢やトレンド等周辺領域への理解を深める。
自身のメインウエポンを見極めること。
他のインチャージや業界紙専門書を駆使し、業界人として高いレベル・本質へ触れる領域に到達する。
STEP4
マネージャー
創造するリーダーとして
アナリスト
コンサルタント
インチャージ
マネージャー
第一目標は、事務所の組織に関わる責任を負うこと。
高難度の案件や連続するスキームに取り組み、先端研究を重ねることで、制度進化へのトリガーとなる。
プロジェクトにおいて負う責任は、自身の醸造した学問的背景及びビジネススキルを駆使し、
職業的人間力をもって完遂させる。
また、若き志への育成に取り組み、組織としてのノウハウを波及させる。
STEP5
パートナー
その先に・・・
アナリスト
コンサルタント
インチャージ
マネージャー
可能性は無限大です。